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日喀則(シガツエ)地区
日喀則(シガツエ)
日喀則(シガツエ)地区は海抜3850mで、チベット自治区南部、ネパール、ブータン、インド国境沿いに位置する。北西はガリ地区、北はナクチュ地区、北東から東はラサ市に接する。地区中央を東から西にヤルンツァンポ河が流れる。南にはヒマラヤ山脈が聳え、世界最高峰チョモランマ(エベレスト)がある。

2003年末の地区総人口64.7万人は全自治区総人口の四分の一を占める。そのうち、蔵族人口が95%を占め。残りの5%が漢族、回族などである。

面積182,000平方キロ、人口約64.7万人(2003年)。主要都市の日喀則(シガツェ)、江孜(ギャンツェ)は国家歴史文化名城に指定されている。シガツェとは如意荘園の意味で、既に600年余りの歴史を持ってるチベット第二の大都会だ。
日喀則(シガツエ)新しい町日喀則(シガツエ)景色
 
扎什倫布寺(タシルンポ寺)  
扎什倫布寺(タシルンポ寺)は、中国語で「吉祥須弥山」という意味を持つ、チベットの仏教格魯派の最大の寺院。ここはチベットのナンバー2であるパンチェン?ラマの寺として有名である。1447年にツォンカパの末弟子にして後の第1世ダライラマゲンドゥンドゥプがウーツァンの大貴族の援助を得てタシルンポ寺を建立。建設には12年かかった。1600年第四世パンチェンラマロツァン・チューキ?ギャンツェンのタシルンポの住職をしていた時に大規模な拡張工事が行なわれた。パンチェンラマ4世は冊封下の第一のパンチェンラマで、以後歴代のパンチェンラマはみな寺を拡張した。

現在この寺院には中国政府による第11世パンチェンラマ、ギャンツェン・ノルブが住む。

境内で最も勇壮かつ偉大な建築は高さ30メートルの大弥勒殿と歴代パンチェン霊塔殿である。第9世パンチェンラマチューキ・ニマによって1914年に高さ26.2メートルの弥勒菩薩の銅製坐像を奉られたのが大弥勒殿である。大弥勒殿は冠、顔、胸、腰と脚の5層構造で、中に坐像が供養されている。この弥勒像は6,700万両もの金と12万kgの純度の高い銅からなり、大小様々の1,400個余りのダイヤモンド、真珠、琥珀その他の宝石が散りばめられている。

7座の歴代パンチェン霊塔は大きさに違いがあり、何人かを奉った物も一人だけを奉った物もある。塔内には第10世パンチェンのチューキ・ギャンツェンを含む歴代パンチェンラマの舎利肉身が納められている。

夏魯寺(シャル寺)  
夏魯寺(シャル寺)は日喀則(シガツエ)の東南30キロの所にある。美しい壁画が数多く残る。ラマ教ゲルク派の起源の地で、11世紀に建設された。寺院はチベット族と漢族の特色を持ち合わせており、それぞれ、建築様式は元朝の風格、寺院の壁と庭はチベット伝統の風格をもっている。

羊卓雍湖(ヤムドゥク湖)
羊卓雍湖(ヤムドゥク湖)とは神が宿ると信じられているチベット4大聖湖の1つの、神秘的な湖。人々の祈りの対象になっている。湖の名前は”トルコ石の湖”という意がある。
山の景色羊卓雍湖(ヤムドゥク湖)
 
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